02/13 on air


つんく関連のユニット総勢16名をシャッフルし、新たにできた3組のユニット「黄色5」「青色7」「あか組4」。前回ジャケット撮影を終了しました。そう、前代未聞のこの大計画、3月8日の同時リリースに向けて、ついに大始動したんです。

1月31日、場所は都内の某レコーディングスタジオ。この場所に3ユニット計16名が集結。そう、早くもレコーディングに突入したんです。しかし、16名のスケジュールを合わせるのは至難のワザ。レコーディングはこの日1日しか行われないんです。そのレコーディングスタイルは、つんくが3つのブースを順に廻っていくというもの。1箇所に留まりじっくりレコーディングするというわけにはいかないんです。果たしてそんな難しい状況で無事にレコーディングを終えることは出来るんでしょうか?





つんくが先ずやってきたのは黄色5の部屋です。そして早速レコーディング開始。しかし、ここから早速大問題が勃発してしまったんです。まず一通り簡単に説明し、とりあえずヴォーカルチェックしたつんく。しかしなぜかその面持ちは神妙です。

「5人でイメージを統一したほうがいいかもしれない。
 もしかしたら違う世界を想像してるかもしれない。
 今、すごい散らばっている」

そう、つんくは彼女達に歌詞の内容について改めて討論しろというんです。それぞれの歌詞の解釈が全然違うため、全員違う表現になってしまったんです。前日に仮歌のテープを貰っていたにもかかわらず、基本中の基本とも言うべき指摘を受けてしまった彼女達。時間がない中、彼女達は急遽ディスカッションに突入です。

そして次に、つんくは青色7のいる部屋へ。デジタルパンクの曲という彼女達の楽曲「青いスポーツカーの男」、この曲は何よりリズムを取るのが難しいといいます。そしてレコーディングは始り、矢口からブースに入っていきます。そんな中、あか組4の面々は空いてる時間を利用して、自分たちの楽曲「赤い日記帳」について自主討論をしているようです。そして青色7のブースではレコーディングが続いているわけですが、市井、小湊を初めメインを勝ち取ろうと闘志を燃やすものが…。一方、黄色5は依然ディスカッションをしているようですが、なかなかのまとまりを見せている様子。しかし黄色5でも平家、RuRu等それぞれが言い知れぬ闘志を秘めているようです。

そんな中、つんくがあか組4のいる部屋へ。しかし、なぜか彼女達の練習している様子をただ黙って眺めているだけ。実はつんく、レコーディングに際して「赤い日記帳」は大人の悲しみを歌ったものなので後藤が歌いきれるか心配だったのです。そして問題のある後藤からレコーディングはとうとう始りました。するとつんくがスタッフに対しブースを暗転するように指示。どうやら後藤が歌に気持ちを込めやすいように、とのことらしいです。「LOVEマシーン」「ちょこっとLOVE」そして「恋のダンスサイト」と今までダンスミュージックしか経験の無い後藤。つんくはそんな後藤の将来性を前々から危惧していたんです。そこで、あえて今回は今までとは違う楽曲を後藤に歌わせることにしたんです。結局後藤のレコーディングは途中で中断、後藤なりのイメージを作ってから改めて録り直すことになりました。何から手を付けていいのか判らないといった様子の後藤、かなり混乱しているようです。

そんな中、一通りレコーディングを終えた青色の市井と矢口があか組の偵察にやって来ます。その時に歌っていたのはココナッツ娘。のダニエル。慣れない日本語を見事に歌い上げているのを聴いて、偵察に来ていた2人は驚きを隠せないようです。つんくも大絶賛です。一方、ダニエルと同じくココナッツ娘。のミカは、多少日本語が出来るもののテンポが速いせいかなかなかうまくいきません。そしてレコーディング初挑戦で日本語が全く出来ないレフア、続いて太陽とシスコムーンの稲葉、モーニング娘。の飯田がブースに入っていきます。

一方、あか組4の面々もやはり並々ならぬ闘志を抱いている様子。特に「赤い日記帳」の様な経験を過去にし、人事とは思えないという中澤は、モーニング娘。ではメインを取ったことが無いだけに特にその思いは熱いようです。そんな中、イメージを固めろという指示が合った後藤は…どうやら寝ているようです。これはいけません。そこへレコーディングを終えた中澤が戻ってきました。戻って来た中澤もぐったりしている様子、もはやみんな体力的に限界のようです。そこで予定を変更し、レコーディングはこの時点で終了。翌日にスケジュールの入っているモーニング娘。を除いた面々が翌日に、そして翌々日にモーニング娘。の面々がレコーディングをすることになりました。


そして翌日、2月1日。この日スタジオにはモーニング娘。を除いた計9名が集結。しかし、モーニング娘。の面々がいないとはいえ、彼女達の戦いに変わりはありませんでした。そんな中、レコーディングがスタート。まずは異様に闘志を燃やすRuRuから。続いてココナッツ娘。のアヤカ、平家みちよと続きます。今回始めてつんくの元でレコーディングする平家はまだ若干戸惑いがあるようです。ここまでは順調に進んでいきましたが、コーラス入れの部分で問題は起こりました。なぜか3人一緒になるとなぜか途端に音程がバラバラになってしまったんです。つんく曰く「全員がピッチャーのチーム」。全員がぴったり合わさるまで繰り返し録り直していきます。そして次にレコーディングが行われたのはあか組4。今回はハモリ中心のレコーディングとなる信田からブースに入ります。

こうして着々に音入れが進む中、前日にイメージ作りを言い渡されたこの人だけは違う場所で奮闘していました。そう、後藤です。彼女はモーニング娘。の仕事が終わるとすぐに帰宅し、「赤い日記帳」の歌詞を理解すべく自主練習に励んでいました。果たして彼女、大丈夫なんでしょうか?


そして迎えた2月3日。この日でレコーディングも早3日目。この日はモーニング娘。を中心に歌入れが行われることになっています。まずは黄色5の安倍と保田からスタート。しかし、この2人の間にも、モーニング娘。では見ることの出来ない知られざる戦いが潜んでいたんです。絶対に負けたくないと言う安倍、そしてその中でも同じモーニング娘。の保田が特に気になると言います。モーニング娘。では“顔”の彼女、しかし今回はゼロからのスタートのため、今日の出来如何によって勝敗が決してしまうんです。年齢的には安倍より学年は1つ上、しかしモーニング娘。的には安倍より後輩にあたる保田。福田明日香脱退後はその実力が買われ、現在は福田のパートを歌っていますが、今までにメインの経験はありません。なので今回のレコーディングにかける意気込みは半端ではないんです。この日お互いを気にしてか、安倍と保田の2人はほとんど会話をしませんでした。それだけ高い集中力で望んでいたんです。


そんな中、後藤がスタジオ入り。果たして彼女は自分なりに歌の意味を解釈し、気持ちを込めて歌うことが出来るんでしょうか?安倍が着々と歌入れをしている最中でも、ずっと苦悩しているようです。すると、考えるのにあきたのか、ご飯と称し乾燥昆布を食べまくります。これは心配です…。



さぁ、この戦いは一体どうなるのか?
次週、ついにパート割を大発表。
果たして一体誰がメインを勝ち取るのか?