11/05 on air


もし今度初戦で負けるようなことがあれば、コーチは辞任、更にASAYANのバックアップも辞退する…。4大会目、地元大阪での試合を前に史上最大の試練を迎えている中村。目標のランキング50位以内も極めて難しい状況となっている今、勝たないと後が無いんです。

果たして彼女は勝利を手にし、
最悪の事態を免れることが出来るんでしょうか?


運命の試合当日。今回の大会は、地元大阪でのワールドスーパージュニアテニス選手権大会。あのUSオープンと同じグレードに当たるこの大会。一試合勝てば、7ランクほどのアップが期待できるんです。スタンドには彼女を支えているお母さんの姿もあります。実は試合前日、実家に帰った中村に、彼女の誕生石であるトルコ石のネックレスを、娘の勝利を心から願うお母さんがお守りとしてプレゼントしました。果たしてその思いは届くんでしょうか?

いよいよ運命の第1試合、スタートです。

今回の対戦相手は野澤恵利選手(16)、中村と同じ高校2年生。まずは相手のサービスゲーム、中村はこれをブレイクし幸先のいいスタートを切ります。その後も調子を上げた中村は5-2とセットポイントを上げ、そして6-2で第1セットを先取します。続く第2セット。中村、第1セットの好調がウソのように相手にペースを握られます。しかしギリギリのところで踏ん張りを見せる中村、なんとか5-5と追いつきます。その後ゲームは6-6のタイプレイク。そして、中村、勝ちました!!世界への夢を賭けての運命の1戦を中村は見事制することが出来たんです。

見事初戦を突破した中村、次なる試合へ闘志を燃やします。


翌日に行われた2回戦、ランキング57位と、中村より格上の選手との対戦です。地元大阪での大会、なんとしても達成したいランキング50位以内という目標。様々なプレッシャーが16歳の中村を襲います。その結果、中村、2回戦敗退です…。
世界ランキング50位以内という目標を達成するには、どうしても勝たなければならなかったこの試合。自分に対する苛立ちからか、中村は無言のまま会場を去りました。


4大会目終了3日後、関西国際空港。ここに中村の姿がありました。実はこれから5大会中最後の大会となる香港オープンへと乗り込むんです。目標である50位以内に達成するには、この試合でかなりの成績、最低でもベスト4入りしなければなりません。



次回、奇跡の大逆転を賭け香港オープン大参戦!!
泣いても笑ってもこれが最後…。
果たして、執念でその勝利をもぎ取ることは出来るんでしょうか!?

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