ASAYAN管理人日記
バックナンバー
2004年4月6日(火)
イギリス大使館で学生ビザをゲット
なんだかんだで、実娘は結局、ロンドン郊外の学校に行くことにする
語学学校も、ロンドンから一時間くらいのところにある地方都市の学校に行くことに決まる
学校が決まると、今度は学生ビザを取らなければならない
というか、学校が決まらないと学生ビザの申請もできない
学校から入学許可書を出してもらわないと、ビザは発行されないからだ
イギリスには、世界中から不法入国を企む輩が集まってくるが、
その手口は、学生ビザで入って、その後学校に行かずに仕事して、不法滞在を続けるというもの
このあたりは、日本と同様の事情だが、とにかく数が多いのでイギリス政府も審査を厳しくして
学生ビザも取るのが難しくなっていると聞かされていた。
日本人の場合は、ほとんど大丈夫だが、下手すると1ヶ月くらいかかると聞かされていた。
特に3月、4月は学生ビザを申請する人が多くて、ビザ担当部署はかなり混んでいるとのこと。
しかし、実娘の語学学校は4月18日から始まるので、1ヶ月もかかっていては間に合わない。
イギリス大使館の仕事をしている後輩に6年ぶりくらいに電話して、早期発行を頼んだが、
たとえ大使といえども、ビザの発行は本国でやるので、特別扱いはできないとのこと。
霞が関のキャリアにも電話してみたが、ビザというものは他国の政府が発行するもので、
日本政府としてはどうすることもできないって、そんなことは分かってるって!!
分かってるけど、そこを政府間ルートでなんとかしろと言ってるのだが、役人というのは言い訳が上手い
「だって、僕、外務省じゃないもん。大使館に知り合いとかいないし、、、」
最後はそんな言い訳で逃げられてしまった。(>_<)ゞ
まあ、そんなわけで、しょうがないので通常ルートでビザを申請することにした。
こういうことは朝一番に行った方がいいだろうと、受付開始時間の5分前にイギリス大使館に到着。
すでに10人くらいが列をなしていたが、許容範囲。そのまま並んでいると、後から後から続々とビザ申請の人が訪れる
混んでるというのはやっぱりホントだった。
受付で申請用紙を出して、しばらく待っていると名前を呼ばれて発給審査官のブースに行く。
ここでいろいろインタビューされるのだが、イギリス大使館だから、当然、
アングロ・サクソンのお兄さんかお姉さんがインタビューするのだと思ったら、
出てきたのはジャマイカンな黒人のお姉さん。
いかにもマルチ・カルチャーなイギリスの実態を見せられたようで、なんだか感心してしまった。
簡単な質問をいくつかされたが、一番ツッコンで聞かれたのは、ちゃんと学費を払えるのか? ということ
金持ってることを証明しろとか言われて、銀行の通帳を見せたりして、審査終了。
1時間くらいでビザを出すから待ってろと言われた。
なんだよ、すぐ出るじゃん!! 本国がどうのこうのってウソじゃん!! と思ったが、
どうも、去年の11月に手続きの方法が変わったらしくて、こ〜ゆ〜ことになった模様。いずれにしてもラッキー♪
無事に学生ビザをゲットして、晴れて娘は堂々とイギリスに行けることになった。
2004年4月10日(土)
オム・ジョンファ・ナイトに行く
西麻布の某クラブで、オム・ジョンファのファン・クラブのイベントがあるのでこないか?と、
「K-POP STAR」の関谷編集長にお誘いを受けたので行く。
出かけようと思ったら、昔、ASAYANのADをやっていたスインから電話がある。
たまたま近くまできてるので、お茶でもどうでしょう?とのこと。
スインは在日朝鮮人なので、ちょうどいいやと思って、オム・ジョンファのイベントに連れていくことにする
ところで、僕はオム・ジョンファのファンクラブが日本にもあることを知らなかったのだが、
けっこうちゃんと活動している模様。この日も、20〜30人くらいだがファンが集まっていて、
最新ミュージック・ビデオを観賞したり、オム・ジョンファのアルバムにも参加している
日本人音楽プロデューサーのウルさんがリミックスしたオム・ジョンファ・サウンドを流したり、
わりとまったりとした感じで、オム・ジョンファの音を楽しんでいた。
僕もこんな感じで、小イベントをやりたいなあと思いつつ、
この日は、職安通り周辺で、イ・スヨンMLの飲み会があって、そっちにも参加したかったので途中抜けする
しかし、管理人のYUJIさんと上手く連絡がつかず、合流できず
スインと二人でラーメン屋で食事して終わることにした。
2004年4月17日(土)
実娘、イギリスに発つ
遂に実娘がイギリスに行く日がやってきた
今日、イギリスに向けて出発、ロンドンで一泊して18日から学校生活が始まる
なんだか感無量
実娘は、去年の夏に、サマー・スクールを体験しているから自信満々。ぜんぜん心配していない。
こ〜ゆ〜時は、親の方が心配してしまう。
これから半年間の語学学校、2年間のGCSEコース、さらに2年間の6TH FORMを経て、
3年間の大学生活、合計約7年間の留学予定。その後、日本に帰ってくるかどうかは分からない。
そのまま大学院に行くかも知れないし、イギリスやヨーロッパで仕事を見つけるかもしれない、
まだ15歳なのに、離れて暮すことになって、やはりちょっと寂しい、、、(泣)
今日から、嫁と二人だけの生活が始まる。
理由はどうあれ、子供が出て行くと、家の中はすっかり老後の気分になってしまう。
もちろん安くはない学費を送るために仕事をしなければならないが、
気分だけはすっかり余生という感じ。不思議だ。
2004年4月19日(月)
ミス・コリア日本代表選考会に行く
ミス・コリア日本代表と最初に聞いた時に、一瞬ワケが分からなかった。
ミス・コリアなのに日本代表って??と思ったのだ。
もちろん、これは、日本で暮す、在日韓国人、在日朝鮮人、留学生や日本に仕事に来ている
いわゆるニュー・カマーを対象とした選考会。日本で暮す朝鮮族から、
韓国で開催される本選に出場する日本代表を選ぶイベントなのであった。
というわけで、日本以外にも、ロシア代表、アメリカ代表、カナダ代表などがいるらしいが、
なにしろ日本には在日が多いので、それなりに大きなイベントになってる模様。
韓国は世界三大美人国とも言われ、確かに美人は多い。
北朝鮮ではもっと美人が多いのだが、国情の関係でミス・コリアには出場できない。
日本代表の場合も、昔は在日朝鮮人は出場できなかったが、近年は出場できるようになったらしい。
韓国も、北朝鮮に対しては融和策をとっているし、スポーツ関係では例の美女軍団を送り込んだりしているわけだから、
ミス・コリア北朝鮮代表というのも送り込んで欲しいと思う。そうなれば、ミス・コリア大会のレベルも跳ね上がり、
アジア最強のミス・コンになること、請け合いである。
いや、ホントに北朝鮮には美人が多い。
僕が平壌で実際に見た朝鮮美人のお姉さん方は、あの美女軍団が二軍に思えるほどの美女揃いだった。
ぜひとも、ミス・コリアに北朝鮮も参戦を!!
このミス・コリア、韓国でのステイタスの高さは日本人には想像できないと思う。
去年8月、アックジョンで取材していとき、元ミス・コリアのお姉さんが友だちと歩いていたが、
周囲の注目度は、日本の芸能人以上のものを感じてしまった。
韓国人はミス・コリアが大好きなのだ。なにしろ、あの朝鮮戦争の最中にも、大会を開いていたというくらいだから。
そんなミス・コリアの選考会だから、さぞや美女ぞろいだろうと期待したのだが、
一緒に言った韓国人プロデューサーA氏によれば、たいしたことないですとのこと。
Aさんは本国の人間だからそんなことを言うのでは?と思ったが、
実際に見てみたら、たいしたことないとは言わないけれど、日本の他のミス・コンのレベルと同じくらい、、、、
安心したというか、ちょっと残念だったというか、、、
「今年の参加者は在日ばっかりだなあ」というAさんの言葉がおかしかった、、、
ミス・コリア選考会なので、ほとんどの出場者が韓国語でスピーチしていたが、
ハッキリいって、あんまり上手くない
このあたり、現在の在日韓国人、在日朝鮮人が抱えている問題意識の一端がかいま見られた
そう言えば、元ASAYANスタッフの在日朝鮮人スインも、ハングルすら読めないし、、、、
この日は、ゲストとしてJKキム・ドンウクが来ていたので楽屋に挨拶に行く。
ついでに、コメントももらう
食事に誘ったが、ミス・コリア事務局の人達と一緒に食事に行く約束しているのでとのこと。
それも当然だ。明日は、事務局の人間が温泉に連れてってくれるとのことで、楽しみにしていた。
場所を聞いたがよく分かってない様子。話の内容から、伊豆・箱根あたりと推察した。
ミス・コリア日本代表のお姉さんにもコメントをもらおうと、ステージ裏に向かう。
出場者のお姉さんがたがたむろしていたので、近づいていくとなんだか様子が変。
なんと、ステージ裏の廊下でお姉さんがたが着替えをしているではないか!?
あんまり堂々と着替えをしているので、そうとは気付かなかったですよ(汗)
もちろん、そんな光景を撮影できるわけも無く、あたふたと会場を後にしたのだった。
2004年4月29日(木)
GW突入
今日からゴールデン・ウィークだが、
娘も出ていったし、嫁と二人でどこかに出かける気にもならず、
せっかくの大型連休を家で過ごすことに決める
娘の部屋を整理していると、小学生の頃に書いた絵とか、
小さい頃に遊んでいたおもちゃとかいっぱい出てきて、なんだか切なくなってしまった。
ほとんどガラクタなので捨ててしまえばいいのだが、なかなか捨てきれない。
しかし、嫁は平気で、ガラクタはガラクタとしてバンバン捨ててしまっている。
こういう時は、女性の方がドライにモノゴトに対処できるのかもしれないと改めて感じ入った次第である。