ASAYAN管理人日記

バックナンバー


[ 先月 ] [目次] [ 来月 ] [最新版] [トップ]

2002年6月1日(土)  スコーピオン・キング

今日はワーナー・マイカルの日で、1本1000円で見れる日なのだが、
「スコーピオン・キング」は先行ロードショーということで1800円
それでも「スコーピオン・キング」を見る、というくらい期待した映画

僕は“金をかけたB級映画”というのが大好きで、
本編(?)ともいうべき「ハムナプトラ」も大好き、
そして、こちらはザ・ロックが主演ということもあって、
ハムナプトラ以上の期待をしていたのだが、、、、

なんだか、ずいぶんまっとうな時代劇を見せられた感じ

もちろん、出来が悪いわけではなくて、
金をかけたB級映画としてはまっとうは出来

ザ・ロックも役者じゃないのに、まっとうな演技
意外とちゃんと演じてるじゃん!? という感想

いかにもCGです!! というシーンも少なくて、
いまどきのCGの使い方としても、至極まっとう

とにかく全編、まっとうに作られていて、
その意味では批判すべき点も少ないのだが、
まっとうすぎて、何か物足りない感は残ってしまった

おバカが足りないというか、、、

ハムナプトラなどは、ブレンダン・フレイザーなどどんなにまじめに演技しても、
どこかに払拭できないおバカが感じられるし、
そもそも映画自体が、くだらないことに全力をかける頭の悪さがあるが、
こちらは、まっとうに作るところはまっとうに作っていて、
笑いをとるところもまっとうに作っていて、ともかくまとも

でも、このシリーズってそんな映画じゃないだろう? 

まあ、払ったお金以上に楽しめる映画なのだが、
その楽しみのツボが、期待とは微妙にずれている、
たとえば、マッサージとかに行って、
肩とか首とかはとっても上手いんだけど、ホントに揉んで欲しいのは腰なんだけど、、、
というような小さな不満は残ってしまった

あと、スコーピオン・キングが最後に敵を倒すところ、
せっかくなんだから、プロレス技で決めて欲しかった


2002年6月10日(月)  チョン・キョンファ

ワールドカップのおかげで(?)
映画を見たり音楽を聴いたりする時間がまったくない (^^;)

そんな中、今週はライブ3本に行く予定、
だったが、本日のチョン・キョンファ、いきなりのキャンセルとなってしまった

本人の体調不良とのことでしょうがないといえばしょうがないが、、、、

チョン・キョンファのライブは、
実は昨年、弟のチョン・ミュンフンとのジョイント・ライブに一度行っただけで、
このときはオーケストラとの共演だったわけだが、
今回のライブは、ピアノが伴奏につくだけのもの、
天才バイオリニストの演奏をたっぷり味わえると楽しみにしていたし、
一度は諦めたチケットをゲットできた経緯もあって


残念さもひときわ大きい (;_;)

ちなみに、他の2本は
水曜日=愛内里菜、日曜日=村治佳織
どちらも初参戦なので楽しみ♪

金曜日は、昼から日本×チュニジア戦を観戦しなきゃいけないし、
(テレビ観戦だけど、、、)
WOWOWでは韓国映画特集が始まるし、
少林サッカー、見に行くヒマがない (>_<)ゞ

2002年6月12日(水)  愛内里菜ライブat ZEPP東京

愛内里菜のライブに初参戦。

とにかくパワーで押しまくるライブ。
正直、こんなパワー志向の人だとは予想もしていなかった。
アップテンポの曲はもちろん、バラッドもパワーで押しまくる感じ。
あまりに押しまくりなので、後半は咽もついていけてないほどだったが、
それすらご愛嬌に感じるくらい(?)パワフルなライブ。

久しぶりに、終わった後で満腹感を感じるライブだった。

愛内里菜というアーティストは、
昨年は、ポスト浜崎の本命といわれ、
今年も、2枚目のアルバムがチャート1位になるなど、
それなりに評価もされ、売れてもいるのだが、
どこか、決め手に欠けるアーティストでもある。

その最大の理由は、愛内が他のアーティストと一線を画す最大の訴求ポイントを
うまくプロモート出来てない点にあると思っている。

僕は1stアルバムに入っている「.Dear…。From…。」という曲が一番好きなのだが、
今回のライブでも、愛内本人がこの曲が出来た経緯を説明しながら、
いかに思い入れのある曲なのかを語ってくれた。
この曲が出来たときに、彼女自身の中で、愛内里菜が確立したとも言ってくれた。
僕が一番好きな曲が、アーティスト本人も、最も思い入れが強いと言う。
そのことに、ファンとしては素直に喜びも感じたのだが、
実はこの曲こそ、浜崎あゆみに無くて愛内里菜にあるものをハッキリと示していると思っている。

〜私の夢と力を、私以上に信じてる、
〜キミがいてくれたから乗り越えてこれたよ

これを、たとえば浜崎の「TO BE」と聴き比べて欲しい。

同じような曲調の、同じような内容のメッセージを持った曲だが、
詞の出発点、発想はまったく違う

私をそのまま受け入れてくれるキミの存在を前提とした「TO BE」
私を私以上に信じてくれるキミを前提とした「.Dear…。From…。」

どちらが良い悪いではないが、メッセージとしては後者の方が強い。

僕が愛内里菜を、ポスト浜崎の本命として認めるのはこの違いに拠る。
それは、浜崎以上の人気を得るとか、CDセールスが越えるという意味ではない。
正直言うと、人気やCDセールスの点で浜崎を越えられるとは思っていない。
それは、音楽性以外に数多くの要素が絡むからで、それらの要素の点では
愛内は浜崎ほどに恵まれてはいないと思っている。

しかし、生み出す音楽の強さ、という意味では浜崎を越えられると思っている。
2枚目のアルバムでも、愛内はそのことを証明してみせた。

今回のライブの、あの尋常ではないパワーも、その延長線上にある。

浜崎あゆみの歌は、今でも聴くと切ない気持ちになってしまう。
愛内里菜の歌を聴いて切なくなる人はいないと思う。
でも、頑張っている人、強くありたいと思っている人は、
愛内の歌に涙することがあると思う。

「恋はスリル、ショック、サスペンス」の中で愛内は歌う

〜心の扉閉ざさずに、強く、強く、

そのことの困難さを分かったうえで愛内はそう歌う。
そこに愛内里菜の強さのメッセージがある。

このライブは、そんな強さがホンモノだった
それを確認するためのライブだったと思う。

[ 先月 ] [目次] [ 来月 ] [最新版] [トップ]

日記の感想、ご意見などはこちらに書き込んで下さい
管理人掲示板

 

Akiary v.0.51