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そんな中、思いもよらぬ緊急事態発生してしまったんです。そう、4人が大衝突。一人削られるというプレッシャー、そしてその判断基準となる帰国後の学園祭ライヴの不安。それらがついに爆発してしまったんです。しかし、本音でぶつかり合うことにより、彼女達は今まで以上の団結力を手にすることが出来たようです。その後は一丸となって練習に取り組みました。そうして、短期間ながら大切な何かを掴むことが出来た合宿は終了しました。 しかし、彼女達に休んでいる暇はないんです。一人削減をかけた学園祭ライヴは、帰国後わずか2日後から始るんです。帰国した彼女達はその足ですぐさまリハーサルへと突入。プロデューサーつんくから細部に渡って注意を受けます。こうして最終リハーサルも終了。 さぁ、ついに彼女達の運命を賭けた学園祭ライヴが無情にも幕を上げてしまうんです ルル「やっぱり一発目は不安かな。ちゃんとつんくさんに言われたこと、全部できるかどうか。 そしてついに迎えた学園祭ライヴ当日。場所は福島県福島女子短期大学。一人削減を突きつけられてから早1ヵ月。連日怒濤のレッスンを繰り広げてきた彼女達にとってはこの日からがまさに正念場。ここでの出来が残留か削減かにかかっているんです。4人の表情にかつてない緊張がにじみ出ています。 そんな中、ついに開場時間を迎えました。太陽とシスコムーンを一目見ようと、会場には沢山のお客さんが。 しかし、既に限界。もはや立つことすらも出来ない稲葉・ルル・小湊。ただ一人、元オリンピック選手の信田だけは立つことが出来るようですが、実は彼女の体力もとっくに限界を通り超えていたんです。 信田「すごい、サンフランシスコからの疲労も持ちつつ。実際、今日リハーサルの時からしんどかった んですけど。腰とかも結構、治療行く時間とかなかったんでキてたんですけど。太陽とシスコ ムーン的には、そういう1つを何かやらなきゃっていうエネルギーみたいなものはすごく良かった んじゃないかなって思います」 ルル「まだまだ何か足りないと思う。やっぱり後半になると体力が落ちてきて、振りも歌も混乱しちゃう んですよ。ほんと、体力もこれから鍛えないと」 小湊「ヤバイと思った。マジでヤバイと思った。始めて。こんなに持たないと思ったのは。もう、アン コール前に既に酸素吸いすぎてヤバくて…手足の感覚無いし。でも最後までどうにか持たせよう と思って。でも、サンフランシスコ行かなかったらここまでは無理だったと思う」 稲葉「体がついていかなくなっちゃって、途中。もう、アンコールの前からフラフラしだしたから。 やっぱり間違えちゃったし。ちょっと冷静さを…ちょっと失ってしまった」 一人削減のプレッシャーから来る緊張と不安。その恐怖を取り払おうと最初から全力を出しきった彼女達。しかし、学園祭ライヴは今日が初日。そう、まだ始ったばかりなんです。これからが本当の戦いの始りなんです。 そんな彼女達ですが、次週ついに最終結論が下されてしまうんです。 |