06/06 ON AIR

 

稲葉、演歌キャンペーン2日目にして遂に大崩壊。

いったい何が!?


レコーディング翌日、都内某所。
この日、2ndシングル「ガタメキラ」の振り付けレッスンを行っていました。レコーディングの方は稲葉のパートを除いて楽曲はほぼ完成。この日からいよいよ振り付けのレッスンが開始されたんです。

デビュー以前からダンスはリーダーシップを取っていた稲葉。上手く踊れないメンバーをいつも指導してきました。そう、ダンスこそ稲葉の最も得意とする分野なんです。

ユニット結成直後から彼女を見守ってきた先生こう語っています。
「4人の中でも一番踊れるし、そうじゃなくてもちゃんと踊れるのに、4人の中にいるために周りにレベルを合せちゃったり、他のコの面倒も見なくちゃいけないんだけど、彼女自身がもっと上を見ていかないと、このままだと止まっちゃうっていうか、伸びていなくなっちゃう」

実力はあるのに伸びていかない。
先生曰く、ダンスが苦手なほかのメンバーにレベルを合せてしまっている。
実力はあるのに一向に延びていかないというんです。

親切心からなのか輪を乱したくないという思いからなのか、このままだと上達していかなくなってしまう。そう、得意なダンスに関しても全く抜けきれていないんです。



そんな中、この日の夜7時、栃木県那須高原。この地のとある旅館にあの人の姿がありました。そう中澤ゆうこです。彼女は稲葉の合流の前に先行してキャンペーンを行っていたんです。
先日のPVの撮影はこの日のお昼ごろまで続きました。それにもかかわらず精力的にキャンペーンを繰り広げます。
ダンスレッスンの終わった稲葉はキャンペーンに合流すべく1人黙々とダッシュ。前回のキャンペーンは体調不良のためと中で断念、最悪の幕を閉じていました。
「前回は途中で断念、今回も途中参加なので頑張ろうとは思ってるんですけど、中澤さんになんて言ったらいいのか.....」
例えダンスレッスンがあったからと言っても途中参加にかわりはありません。
一刻も早く合流しなければならないんです。さぁ、稲葉にとってのキャンペーン2日目がいよいよスタートです。

別段たいした会話もなく稲葉は合流。しかしスタッフの1人から髪の毛に関して注意を受けます。
実は前回
「中澤がメインなのに中澤より目立つ。とりあえず髪を束ねて」
ということを言われていたんです。
あまりに急いでいたため、指摘されていたことを忘れていた稲葉。慌てて髪を結び、前回同行できなかった夜のキャンペーンに向います。
稲葉にとっての初の夜キャン、その1件目の舞台となるのはとあるホテル。早速一行は宴会場へ。稲葉はスタッフとして無事に役目を果たすことが出来るんでしょうか?



彼女の最初の仕事はお客さん全員へのチラシ配り。早速お客さんにチラシを配り始めます。
「純情行進曲お願いします」
その言葉も忘れずにお客さん一人ひとりにチラシを配っていく稲葉。しかしここで重大なミスを犯してしまうんです。

曲のイントロが、稲葉のチラシ配りが終わる前に鳴り始めてしまいました。そして中澤の歌が始っても依然チラシを配っています。
これではどうしても稲葉に注目がいってしまい中澤の歌を聴かなくなってしまいます。
稲葉がやっとチラシ配りを終えたのは、1番のサビにさしかかったあたりでした。

チラシを配り終えほっと一安心する稲葉。そう、彼女、自分のミスに全く気がついていないんです。
これはスタッフとして最悪の行為
稲葉、厳重注意を受けます。キャンペーンの目的はあくまでも歌を聴いてもらうこと。よって歌が始る前にチラシを全部配り終えなければいけません。



中澤のフォローもあり気持ちを入れ替え、次のキャンペーン会場へと到着します。しかし彼女への試練はまだまだ続くのです。

会場へ入るなりすぐさまチラシを配り始める稲葉。今度こそ歌が始る前に、何とかチラシは配り終えました。しかしここでのキャンペーン終了直後また注意を受けます。それは、
歌の間、客席をまわり徹底的に盛り上げること』
それと
『キャンペーン先へは稲葉が先に入り紹介等をし、その後に中澤が登場する』
ということ。これはキャンペーンスタッフにとっては常識中の常識のこと。



そして次のキャンペーン先のスナックへと向います。動揺は隠せなかったものの、わりとすんなりとこなす事が出来ました。しかしここでもまた難局が訪れてしまうんです。
それは中澤が歌い終わった直後のお客さんのこんな一言があったんです。
「デュエットしてもらえるのかな?」
そう、中澤がデュエットをせがまれてしまったんです。

もちろん中澤はお客さんとのデュエットをOKします。しかし一方の稲葉は何も出来ないという様子。しかし、これで良いはずがありません。こういうときスタッフは盛り上げ役に徹さなければいけないんです。
そのことをキャンペーン終了後の移動中、スタッフの1人から注意を受けます。
再三注意を受けてきたおかげで、スタッフとしてだいぶ板についてきた稲葉。
誰よりも大きな声で、そしてより多くのチラシを配ります。結局この日は8箇所のキャンペーンをこなしたんです。



その翌日もキャンペーンは続きました。スタッフとして昨日以上の働きを見せます。
しかしとあるキャンペーン会場で中澤が歌い終わった直後、なんと稲葉に対しお客さんから声援の声がかかってしまったんです。中澤の手前、スタッフとしてこれは気まずいです。
この声援を軽く受け流した稲葉。スタッフとしてはいい対応です。しかし自分の荷物を持ち忘れるなど、少なからず動揺はあったようです。



日毎、スタッフとして成長を見せる稲葉。確実に、元気よく中澤を盛り上げる仕事に徹したのです。しかし、このキャンペーンへの同行の真の目的は、稲葉にかけている何かを見つけだすこと
それは見つかったのでしょうか?
番組プロデューサーがじかに聞き出します。
「見つかったかどうかは未だ実際には分からない」
どうやらこの時点では未だ何も見つかってはいないようなんです。

太陽とシスコムーンの中で1人だけ薄っぺらいといわれた稲葉貴子。スタッフとしての仕事はそつなくこなすものの、つんくから与えられた課題はいまだに未だ見つけだすことは出来ていません。
中澤を見ることで得られるもの、それが全く見えてきていないんです。
キャンペーンが始ってから早2週間。焦りと自分に対する悔しさが込み上げます。稲葉、涙です。
苦悩に次ぐ苦悩。
果たして稲葉は今後どうなってしまうのか。そして欠けているというものを見つけだすことは出来るんでしょうか?



そんな中、稲葉と中澤がとうとう激突
とうとう勃発してしまうんです。
さらに「歌っている最中にはチラシ配りはしたくない」と中澤。
次週、大泥沼と化してしまうんです。


そんな中、DDIポケットのCM第2弾が完成。現在放送中なんですが、この中で使用している曲「ガタメキラ」、実はCM使用分しか完成していないんです。


いろいろと問題の多い太陽とシスコムーン。
果たして彼女達の運命は?

 


-Back Number-



次回のアサヤンをお楽しみに