韓国アイドルと女性アーティスト中心のページです

k-pop girl on the web #3 イ・スヨン特集 

イ・スヨン


K-POP GIRLインタビュー完全版


5集アルバムのセールスポイントは何でしょう?
今まで出したアルバムを整理してみたんですが、今までもアルバムごとに少しずつ変化はしていたんですけど、それは消極的なものだったと思います。それで今回の5集は今から再出発をするという意味で「THIS TIME」というタイトルをつけました。今からイ・スヨンは新しい気持ちでスタートするというのを予告する最初のアルバムです。
今まで韓国で作りあえげてきたイ・スヨンスタイルのバラードというものをある程度捨て、少しづつ新しい音楽をやっていこうという予告的なアルバムです。そのために韓国でも困惑する人や「前よりよくなった」「安定しようとしないのが魅力的だ」という人もいて意見が分かれています。
まだアルバムがでて2週間しかたってないのでみんな迷っているみたいです。少し時間が経てば結果がでるんじゃないかと思います。

日本デビューも決まりましたし、それも含めて意味深なタイトルですね
先ほど申し上げたように、私にとって歌手としてスターとしてまだ大して経ってないですが、また新たな一歩を踏み出した瞬間でした。韓国での活動においても少し変化が必要だったし日本に初進出するということもあって、今、本当にがんばらなくてはならない位置に立っているんです。
今までが前だけ見て走ってきたとすれば、今は後ろを振り返って整理して吸収するところは吸収し、捨てるものは捨てて再スタートをする気持ちでやらなければならないという意味があります。

アルバム毎に進化していると評判ですが、表現力をアップするためにはどのような努力を?
まだそんなに歳をとってないのですが、歌手としての1年は10年づつ歳をとると思っています。
まだ若いですが、そうやって早く成熟し1つの物事に対して深く考えられるようにならなければ、私よりも年上の方や年下の人の考え方や感情を表現できないと思います。1つのことについて何か感じるとき、他の人よりもより多く深く感じ取ろうと努力しましたし、短い時間に数多くの物語をみせるのはとても大変なことです。
私の音楽は愛を主題にしているのですが、時間もなくて「愛」を経験したことはほとんどないです。それである1つのことを感じ取ったとしても片思いをちょっとだけしたとしても、そこにおおきな意味と感情を見出して、それを歌にするときには一度消化してから感情を表現しようと努力しています。切なくて私の胸がとても痛いからといってそれをそのまま出してしまって聴く人が泣かなければならないのに私が先に泣いてしまったら、聴いている人は気持ちよくないと思います。
私がちょっと離れたとこから「愛ってこういうものです。私の気持ちはこうでした。」っと淡々と語れば、聴いている人も「そう、私もそうだった。」と泣けるとおもいます。そういった感情を引き出せるよう努力しました。

歌手になろうと決意したのはいつですか?
ほんとに幼い頃から夢は歌手でした。私が思い出せるかぎり一番幼いころからの夢が、それが3歳だか5歳だかはわからないんですが、その時から「歌を唄いたい」と思い続けてきて、歌手になるまでは「歌手にならなければ」という目標を持ち続けて、歌手になってからは「本当に歌手にならなければならない」と思っています。
特別にきっかけがあって歌手になったというより、私には神様がくれた使命のようなものでした。
「私は歌を唄わなければならないんだな。歌を唄っているときが本当に幸せなんだな」って。

自分の声っていい声だな〜と、初めて気づいたのはいつですか?
そういう気持ちになったら歌手を辞めようと思います。それは私が傲っているときにそういう気持ちになると思うので。まだ、スタートしたばかりなので「歌とは何か?」「どうすれば多くの人々の気持ちを代弁できるか?」
私にはまだ分かりません。少なくとも20年唄わないと、「ああ、歌とはこういうものなんだな。今まで誤解をたくさんしていたな」って分からないと思います。
今はまだよくわかりません。

自分のことをカワイイと、初めて思ったのはいつですか?
韓国で可愛い歌手とはあまり言われていません。
もう単に・・・「歌がいいね」「唄がうまいから可愛く見える」とかは言われますが・・
正直ひとりでいる時は、本当に誰もいなくて私だけのときはたまに鏡を見て「かわいいな」と思うけど、「私ってかわいい」というのではなく、人前で歌うのには支障がないかも、と思うくらいです。

日本のファンの間では、酒井法子さんに似ていると評判です
日本文化が入ってきてからそんなに経ってないのでよくわかりません。
「呪怨」とっても観てみたいんですけど、すっごく怖いってきいて観られないでいます。

注)のりぴ〜に似てると誉めたつもりだが、のりぴ〜のことをよく知らなかったようで、、、(汗)

日本デビューは何時頃になりそうですか? そのための準備として、やってることは何ですか?
まず、来年1月にシングルを出して日本に行く予定です。韓国での活動は12月で整理して、1月から日本で生活しながら日本語をもう少し勉強して、シングル発表とともに活動もスタートします。
私が今できることは日本語を勉強して、唄わなければならないですから、言葉をしゃべるというよりは、日本語の独特な面を分からなければならないと思います。
韓国でも韓国人しか理解できない歌詞の内容があります、日本にも必ずそういうものがあると思うのでそれを理解できるように、簡単ではないでしょうけどそれをメインに努力しようと思います。
歌を唄うのが私にとって一番重要ですから、早く歌詞の内容を深く熟知できるように努力して、それがうまくできるようになればステージで私の感情を伝えることも難しくないと思います。

日本語で歌うことの表現が難しいという意味ですね?
まだそんな水準じゃなくて習い始めてまだあまり経ってないので。。。
それから韓国での活動の準備のため寝る時間も足りない状況ですが、これから新しい先生が来る予定なので、新しい方法で勉強しようと思っています。
言語は慣れだと思うので、映画を観たり、歌手なので良いミュージシャンの歌を聴いて私と合った歌を練習してみるつもりです。

以前からアルバム・ジャケットやミュージック・ビデオを日本で撮影したりして、
何度も日本に来ていますが、日本の印象はどうですか?
2集からずっとアルバムジャケットの撮影をして、ミュージックビデオも日本で2回撮りました。
最初に行ったときは「人間味がないんじゃないかな?」って思っていました。それが行けば行くほど新しく魅力のある国だなと思うようになりました。
日本語を習いながら、また日本に通いながら感じたのは奥が深いな国だなということです。私の声のように奥が深い国だなと感じて、大きな関心と魅力を感じています。日本語を勉強しながらより、そういう風に思うようになりました。
難しそうだけどとても簡単に作られた言語のようであり、いざ表現しようとすると色々と考えが必要であり、人々の考え方も韓国とは違っていて、理解するのは時間がかかると思いますが理解できたら私に合う国だと思っています。

プライベートで日本に来たことはありますか?
仕事以外では行ったことがないです。ずっと仕事で行っていました。撮影に行ったときに時間を伸ばして観光もたくさんしました。
毎回日本で写真を撮るたびに新鮮な感じがするんですけど、韓国にも色々あるとは思うんですが、日本は日本という国独自の色をちゃんと守り続けていて、そこは本当に見習わなければならないと思います。韓国は今までそれをおざなりにしていて、最近になって昔のものを復元したりしています。
伝統を守りつつ現代的なものも取り入れているのをみると、とても賢い人達の多い国だなと思います。

日本に何度も来られて、多くの日本人と会ってますが、コイツ、殺してやろうか!?って思ったことはありませんか?
そういう経験はないです。みんな親切だったと思います。その親切が仕事としての親切か、心からの親切なのかはまだ言葉がわからないのでよくわかりませんが、仲良くなればとてもいい人がたくさんいると思います。私はそう信じたいです。
韓国でも礼儀知らずな人がいるってきくんですけど、私の周りにはそういう人がいないので、そういうのを感じたことがないんです。日本でも私の周りにはいい人だけ集まるんじゃないかな?
お祈りしています。

日本語の発音は難しいですか?
「か」「カ」って微妙な音の違いで意味が変わってしまうのが難しくって。
今はまだ習い初めなのでそこまで気が回らないんですが、後々になったら難しいだろうと思います。でも私は北京語とか外国語の発音は上手だって言われたことがあるんですが、日本語はそうはいかなくてそこがまたおもしろいところです。もっと挑戦していきたいし何かを習い始めたら「上手だね」って絶対に言われたい性格なので。

「ザード」って言えるようになりました?
ザード、ジャ〜ド、ざーど、、、(笑)

日本語で歌を歌うことの難しさは?
レコード録音もまだしたことがなくてよくわかりませんが、「愛し方」も違うだろうし、男女間の考え方も違うと聞きました。韓国は男性が全てのことに主導的で男性に依存的だったりしますが、反対に日本では女性が面倒みたり、自分だけの生活があるということなので、こういう違いが歌詞や感情の表現をする時にもでてくると思いますが、世界どこでも「愛」という感情の中身は一緒だと思うんです。その中身をちゃんと表現できていれば、愛とはこうでああでといった付属的な言葉という小さなことは習っていけば分かると思うし、私自身が成熟すれば理解できるんじゃないかと思います。

では、最後に日本の皆さんにメッセージを
私はイ・スヨンという韓国の歌手です。
これから日本に行っても一生懸命歌を唄ってみなさんの心に残る歌声でありたいです。がんばって準備をしています。もちろん最初から全てが完璧で「最高!」と言われるのは難しいでしょうけど、
韓国でもそうだったようにこれから少しづつ浸透していきたいと思います。一人の歌手が成長していく姿を温かい気持ちで見守ってくださるとうれしいです。その見守ってくださる気持ちが、その歌手を深みのある素敵な歌手にしてくれます。もっとがんばってみなさんの期待に沿えるような歌手になろうと思います。ありがとうございました。


大スターなのに気軽にサインをしてくれました

日本デビュー記念イ・スヨン特集に戻る 

k-pop トップに戻る


Copyright 2003 asayan.com All rights reserved.