2001/11/04 on air...


神山さやか(18)
愛知県出身、高校3年生
勝又亜依子(15)
愛知県出身、高校1年生


笹路Pが神山をプロデュースする方向で動いている、という情報を知った3人のプロデューサーは早くも具体的な話し合いを始めていた。

亀田「勝又で勝ちたいと思ってるんですよ」
久保「ニュージャンルを築きますか」
島野「外部に振るってことはないと思うんですよね」
久保「勝又もいれて4人まで、の中でクリエイティブが成立していったほうが…」
島野「見てくれに関しては清潔感さえ出れば構わない」
亀田「清潔感、および同性からの…」
久保「まず白くしますか」

果たして勝又は、今後この3人のプロデューサーによって、どこまで磨かれるのだろうか!?スタジオ収録後、控室に戻った勝又は思わず本音を語りだした。

勝又「なんか、こんなこと言っちゃいけないけど、ズルイって思うかも…。
   笹路さんが抜けてさやかちゃんをプロデュースするのが。
   さやかチンと私の持ってるものは全然違うから、そういうふうに
   思う人がいてもおかしくないとは思ってるけど。
   もう、これからは“笹路さんなんて!”っていう感じで歌います。
   負けられないし、負けない」


12000名の頂点、そして3人のプロデューサーから支持を得たという事実。プライドを持つのは当たり前。勝又にとってはどうしても負けられないのだ。


一方その頃神山は、早くも笹路Pと今後の打ち合わせをしていた。まずは笹路P独自の音楽理論を徹底的にたたき込まれる神山。そして、歌い方の異なるカラオケは行くのをしばらくやめること、ヴォイトレは行うことを決め、打ち合わせは終了。神山、着実にデビューへの道を歩んでいるようだ。


数日後、都内某所。この日、勝又が向かった先に待ちかまえていたのは新生P軍団の3人。まず、15歳という年齢からなのか、歌に表情・表現力がないことを指摘される勝又。亀田Pは歌の巧さが目立ってしまい、勝又亜依子という人間像が見えづらくなっていると語る。勝又が目指すアーティスト像はメアリー・J.ブライジ、デスティニーズ・チャイルド等のアーティスト。結局、R&Bテイストの楽曲で行く方向で決定。希望する楽曲も“低音で歌い、サビの部分で抜けるような楽曲”とイメージが固まっているようだ。歌詞に関しては、採用、不採用は別として、亀田に作詞させるという方向で決まったようだ。ヴィジュアルは勝又の希望により、髪を黒のストレートにするらしい。そして3時間に及ぶ会議は終了。


一方の神山は笹路Pの見守る中、ヴォイトレ開始。トレーナーはゆずやTMR等を指導した実績のある安まゆみ先生。しかし、たった一回の発生で「帰る?」と言われる状態。大丈夫か!?表情や姿勢、すべてを指摘され治されていく神山。まだまだ課題の多い神山…。

その頃、勝又はお世話になるレコード会社「R&C Japan Ltd.」への挨拶回り。


歌姫としてのプライドを持つ勝又。
一方、デビューへの光が見え始めた神山。
やはり、この2人の間には歴然とした差があった。
しかし、次回とんでもない事態が発生!

神山に超強力な大物アーティストが助っ人として登場!!
そして、歌姫勝又はスペシャリストの手によってヴィジュアルを大幅改造!!
急展開を迎える第2章。
2人はいったいどうなってしまうのか!?





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