2001/09/16 on air...


台風も去り、青空のもと、いよいよ合宿も3日目に突入。早朝から課題が発表された。今回課題を出したのは久保P。次なる課題はハーモニー。そして課題曲は宇多田ヒカルのAutomatic。1人は主旋律、もう1人はハーモニーをつけて一つの作品に仕上げなければならない、かなり難易度の高い課題だ。ということは、ペアを組む二人のハーモニーが今回の課題の決め手。久保Pは、その相手も自分で決めて欲しいというのだ。考え込む女子達。ペアを組む相手によって自分の運命が変わる…。

彼女達の希望により、投票しペアを決めることに。一組目は、互いに指名しあった勝又・畠山ペア。絶対音感をもつ畠山と、みんなの指名が集中した実力派の勝又という最強コンビ。一方、お目当ての相手にふられた4名はもう一度投票。そして結ばれたのは、土井・加藤ペア。ということは、2度の投票でも願いがかなわなかった川本・神山は自動的にペア決定。相思相愛ペア、第2希望ペア、強制ペア。二人の心のベクトルはどんなハーモニーになって表れるのか…。

ペアに分かれて午前の練習がスタート。時間は久保Pが到着するまで。勝又・畠山の相思相愛ペアは割り振りも決め、歌の方も、それぞれが思いついたアイディアを取り入れ、かなり順調なすべり出しのようだ。そのころ、土井・加藤ペアは歌わずに気持ちを一つにすることに重点を置き、そのポイントを書きだしているようだ。強制的に組むことになった川本・神山ペアはというと…目も合わさず寝ているだけ。かなり後れを取り焦った二人は、P軍団の要請により合宿中常に傍らにいる良きアドバイザーであるヴォイトレの小泉先生の元へ。

そして練習は午後の部へと突入。実力派である勝又・畠山ペアをチャックしに来ているペアがいた。合宿当初から勝又とお互いをライバル視していた加藤と土井のペア。大きく出遅れた川本・神山ペアは外で練習するようだ。しかし、ようやくパート割りも決まり、さぁこれから!というときに川本の声が出なくなってしまった。そんな中、実力派ペアにも問題が。絶対音感をもつ畠山が、勝又の微妙な音程のずれもわかってしまうのだ。いいものを作りたい、その思いがわかっているだけに、ふがいない自分に涙する勝又。

それぞれのペアが試行錯誤しているとき、全員に緊急招集が。そう、審査の時間が告げられたのだ。これほどまでに時間が惜しいと思ったことはない。焦る気持ちから、覚えたメロディも忘れてしまう。作ってきたものを全て出し切りたい。そして、この中からまた誰かが落ちる…。果たしてこの3組の運命やいかに!?

そんな中、ついにこの男が到着。超P軍団3人目、久保こーじだ。いよいよ第3関門スタート。まず始めに歌ったのは最後まで問題を抱えていた川本・神山ペア。二組目は土井・加藤ペア。…と、土井・加藤ペアが終盤にさしかかったころ川本・神山が突然の涙。思い通りに歌えなかったこと、目の前で見せつけられた土井・加藤ペアのハーモニー、それらはこの上ない屈辱だったのだ。そして最後は勝又・畠山ペア。

そして審査は終了。久保P曰く、彼がクリアして欲しかったモノはあらかたクリアできてたという。しかし結果は、もう一度聴きたいということなのだ。このペアの方がいいんじゃないか、こうじゃないペアほうがいいんじゃないか、ということで今度は彼がペアを強制決定。加藤・勝又は同じ低温同士でどんなハーモニーを奏でるのかという「音域」というテーマで、土井・神山はアドリブが得意な土井と素直な歌い方の神山がどんなハーモニーを作るのかという「テクニック」がテーマ、川本・畠山は、独特な声質の川本と素直な歌声の畠山織りなすハーモニー「声質」がテーマで、3組をそれぞれ決定。まさに最強の歌姫を見いだすための、超難易度の高い課題なのだ。

再度のチャレンジに喜ぶ者、新たなスタートに戸惑う者。昨日までのパートナーがライバルに。そして再審査。リセットされた第3関門、不合格者は何と1人!!さぁ、落ちるのは一体誰なんだ!?運命のサバイバル決戦、どうなってしまうのか!?




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