春のひとりごと 春香 2005/03/28 19:53:15
| 春のひとりごと [返事を書く] | ||
| 今、私は 夫と暮らしています。 夫のことが好きな私は、それだけで贅沢、なのかもしれません。 ここ一年以上のいろいろあった出来事を思えば、見た目では、 私の思い通りの生活になっているのかもしれません。 夫と一緒に生活ができているのですから。 けれども、もう、以前のような愛情のある普通の夫婦では なくなっています。 夫は、私のことは飾りの妻であるかのように扱います。 身体はここにあっても、心は、私のところにはありません。 休日の夫婦一緒の外出もなくなりました。 私が無理やり誘って、たまに一緒に出かけることが あったとしても、夫は楽しそうではなく 顔には「義務」と書かれています。 心は、私のところにはありません。 今でも、夫から私に対しての暴言はあります。 しかし、昨年から、女性として人間として立ち直れないくらい の 暴言を吐かれてきた私にとっては、 それはたいした内容ではなくなりました。 夫は、 「自分は我侭である 」 といいます。 そして、「自分はもう変わらないよ」 ともいいます。 悲しいことに、私はその暴言にも今では「慣れ」て きてしまいました。 ですが、私の心は積もり積もったそれを受けて、 確実に月日をかけて壊れてきているようにも、 ある意味まともになっているようにも、感じられます。 今は、夫のそれを私がさらりとかわし、 その上で、成り立っている生活ともいえるでしょうか。 私だけでなく、夫としても、苦しいところがいっぱい あるでしょう。 ひょっとしたら、私よりも、たくさんいろいろな事を 抱えているのかも知れません。 そんな生活でも、私と一緒にいてくれる夫に、私は 悲しみ・怒り・苦しみを通り越して 私と一緒にいてくれることのある種「感謝」の気持ちが 私の中で芽生え始めてもいます。 不思議な感じです。 でも、それで、私は幸せなのでしょうか? そう、問われれば、 人にはいろいろな幸せがあるかとも思いますが、 「幸せだ」と 答えられない私がいます。 今でも悩み苦しんでいます。 ただ、以前の夫を忘れられない自分がいて、 その姿だけを追い求めてしまっています。 今の夫は、求めているものも、考え方も、雰囲気も、後姿も、 私の以前好きだった夫とは離れてしまっています。 全身すべてで、 私のことを拒否しているかのようにも見て取れます。 夫は、この一年数ヶ月の間に、別の人になってしまっている のでしょう。 幸せって、なんでしょうか? 友人に相談すると、即答です。「別れるべき」 と言います。 私は、とても古風だと。 信頼関係、尊敬しあう関係でなければ、 夫婦は成り立たないと言います。 そんな生活には無理がある、幸せじゃないと言います。 自分で自分の選択範囲を狭めてしまっている、お互いの為にも よくないと。 私が結婚した時の仲人さん(男)は、唯一 「別れるべきではない」 と言い(言ってくれ)ます。 ギャンブルや暴力を除き、女性関係だけの問題であったら、 何より自分が相手のことを好きであったら別れるべきでは ないと。 現に、彼(夫)は、まだ家を出て行かないじゃないか?と。 別れて、今の歳での「ひとり」なのと、 歳を取っての「ひとり」では、違うものがあると諭します。 いくら仕事を持ち自立していても、それは寂しいものだと。 実際、この歳になると、自分も今までいろいろあったけれど、 恋愛感情なんて遠い昔に無く、 配偶者(妻)には、 「今までこんな自分と一緒にいてくれて有難う」という、 感謝の気持ちだけであるといいます。 友人にそれを話すと、 「それは子供がいての話でしょう?春香の場合は 子供がいないんだから・・・!」 と。 私に答えが見つかるまで、まだ、あと少しでしょうか? 季節が巡り、また春になってしまいました。 春が好きで、自分を「春香」としたこの名前。 桜が咲くのが、待ち遠しくもあり、怖いような、 そんな気持ちで過ごしています。 皆様いかがお過ごしでしょうか・・ | ||
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