ドームツアーがついにスタート!!見事コラボレーションは完成、感動のうちに福岡ドームは幕を下ろした。そして残すは、名古屋、大阪、東京。
ついに今回は最終回!!
残す3つのドームを一挙大公開!!
そして、あゆからのメッセージも!!
福岡に続き、早くも名古屋でリハーサルが開始。しかし、ツアーダンサーから注意を受けるリーダー6名。実は、リーダー6名は福岡の成功による安心からか、連日のリハーサル、そして本番のハードスケジュールからくる疲れからか、いつのまにか動きが干満になってしまっていた。しかもマズイことに、それがASAYANダンサーズにまで伝わってしまったのだ。ここでも盛り上げ役はリーダー最年長の加藤。もう一度、全員の気を引き締め、本番に向かっていった。そして…、ここ名古屋でも一つのコラボレーションが完成された。
そして続く大阪で中心になったのは、米田と高木。特に米田には頑張らねばならない理由があった。そう、大阪の全体練習の時に、元気のなさをあゆに指摘され悔し涙を流した米田。その悔しさからか、練習の時から積極的に自ら声を出していった。そして迎えた本番。コンサートの最後には、米田と高木の頑張りに対し、あゆが二人をセンターステージに連れていくというハプニングも。
そして迎えた最後の地、東京では、リーダー全員がリーダーとしての自覚を持ち、東京ASAYANダンサーズを指導。そして本番へと挑み…。リーダー6名にとって、3週間に及んだこのドームツアーのクライマックスをついに迎えた。それぞれの胸によみがえる、それぞれの想い。その想いを噛みしめ、最後のステージを突っ走って行くリーダー達。
リーダー最年長として、常にあらゆる場面でまとめ役として頑張ってきた加藤。ダンス経験2年ながら、練習量でカバーしてきた浦田。常に誰よりも大きい声を出し、皆を盛り上げていった米田。いつもダンス練習で、最後の最後まで付き合っていた高木。16歳ながら、どうどうとしたステージを見せてきた安部優。口数は少ないものの、ウチに秘めた気持ちで皆を引っ張ってきた安部麗。こうして、6名にとってのすべてのドームツアーが終了した。この日、この6名に対する想いを語っていたあゆ。
「すごい怒ったときもあったし。だけど、うまくいったときはスゴい嬉しかったし。
なんか、お母さんみたいな気分になっちゃって、ずっと見ちゃうのね、
何をしてても。最終的には、自分の方が助けられてたと言うか。
ちょっと支えてもらったんで…」
そして、後日にはこうも語ってくれた。
「ほんと、無理だと思ったことがありましたね、何度も。
これ、不可能なんじゃないか、と思ったときもあったぐらい、
皆さん大変だったと思うんですけど。
やっぱり、自分たちの不安をかき消してくれたのは各地区の
ASAYANダンサーズのコ達だったりとか、そのコ達を一生懸命
纏めてきた6人のリーダーのコ達だったりとかだと思うんで。
全然予想もしてなかったほど、素晴らしかったですね」
こうして、浜崎あゆみオーディションは終演を迎えた。夢のステージに向けて走り抜けたこの3ヶ月。それは、参加者全員、そしてあゆ自身にも大切な何かをもたらした日々だったのだ。
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