来月12月15日に3組4名による同点決勝仮デビューCDの発売日が決定。しかしこれは文字通りあくまでも仮デビュー。目指すのは、もちろん来春の正式デビューなんです。前回、そんな彼らの運命を決する同一の新曲である「最後の夜」のレコーディングに突入。しかし、すべてがスムーズに進んだわけではなく、いくつかの問題がありました。2000年、仮デビューと称し今世紀最後にCDを全国販売する同点決勝3組4名。悪戦苦闘したレコーディングを通して彼らは一体如何なる成長を遂げたのでしょうか?そんな中、ヴィジュアル戦略として重要なものの一つと言えるTV用スポットCMも大公開!!さらに、世界に名だたるあの超大物プロデューサーが登場!!
男子ヴォーカリスト第2弾、同点決勝編。
驚愕の新展開、大突入です!!
11月某日、都内某所。最終審査ライヴで歌った課題曲、そして3組同一の新曲を歌い終わった3組4名は、都内某所にあるレコーディングスタジオに終結。実はこの日は彼らにとって非常に重要な日だったんです。そう、すべてのRECが終了したので、聴いてみようということになったんです。それぞれの感想として松尾氏はこう語ってくれました。川端・堂珍のデュオに関しては、川畑は、予選の段階では荒削りだったものが化けた。この二人はかぶるとこがないのでカヴァーする範囲が相当広いといいます。続いての堂珍・ネスミスは、完成度の高さで存在感を放っていた堂珍が、ネスミスと歌うことでまだ上があるよって言うことをアピールしてくれた。また、ネスミスは藤岡の時とは違い信頼しているということを色濃く見せていたといいます。そして最後はネスミス・藤岡のデュオ。藤岡を主軸として考えるとネスミスが一番いい、藤岡が考えていることを体現してくれるのはネスミスだけではないか、そう言います。
というわけで、楽曲のRECは終了。しかしこれで仮デビューの準備がすべて整ったわけではないんです。そう、3つのヴィジュアル戦略です。1つはCDジャケット。2つ目はそれに伴う宣伝用アーティスト写真。そして3つ目はTV宣伝用のスポットCMです。この3つのヴィジュアル戦略をそれぞれ具体化させるために、各デュオはそれぞれ違った制作会社とタッグを組みました。各デュオはREC中も空いている時間を見つけてはミーティングを重ねてきました。そしてRECが終わると彼らは実際の撮影に突入。ジャケット撮影、アーティスト写真、スポットCMと、それぞれ日にちをおいて撮影されていきました。ロケ地、演出、服装まですべてが3組とも異なる。楽曲は同じであるにもかかわらず、3組それぞれの個性が生かされたものが撮影されていったんです。撮影されたCMは12月10日から放送開始です。
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そんな中、11月20日午後8時の都内某ホテル。ここにスーパーバイザー松尾潔氏の姿がありました。最終ライヴ審査と称し行われたライヴパフォーマンスのビデオをチェックする松尾氏。しかし、なぜホテルで何でしょうか?
松尾「僕の非常に信頼できる知り合いに相談しようかなと思って…」
しばらくして松尾氏の元へと現れたのは、ベ、ベイビーフェイス!?そう、実は松尾氏、言わずとしれた世界の大物中の大物プロデューサーであり超ビックアーティスト、ベイビーフェイスに相談を持ちかけようとしていたんです。もちろん、そんな彼の実績は世界のトップレベル。今までにグラミー賞最優秀プロデューサー賞を4回受賞、しかも史上初の3年連続受賞。今までプロデュースしてきた人物の例を挙げると、マライア・キャリー、ホイットニー・ヒューストン、エリック・クラプトン、マドンナ、マイケル・ジャクソン、TLC、ボーイズIIメン、セリーヌ・ディオンなどなど超大物ぞろい。今までに制作したCDは全世界でなんと通算1億枚ものセールスを記録。そう、現在世界で大流行中のR&Bの流れをつくった人物なんです。そんな彼は自らのベスト版のプロモーションのために来日。かねてからベイビー・フェイスと面識のあった松尾氏は、その機会を見計らい、とある相談を持ちかけたんです。その相談とは、同点決勝3組の実力をチェックしてもらい意見を聞きたいというもの。そう、超大物ベイビーフェイスの意見を今後の参考にしたいというんです。そして彼はこの申し出を快諾。まずは3組のライヴ審査のVTRをチェック。そして、完成したばかりの新曲を聴きます。すると彼は意外な発言を…。
ベイビーフェイス「僕が好きなのは…、僕は川畑君が好きですね。
“カワバタ”の声に軽いビブラートがかかって、
それが非常に面白いと思いました。
ソフトな曲を歌わせればいいんじゃないかな。
“ドウチン”と“フジオカ”はとても力強い声をしている。
“フジオカ”の場合、トーンと歌い方が一番強いような気がする。
声の出し方とかがいいし、存在感もある。
プロデューサーとしては彼から一番いろいろなモノ
を引きだせるような気がする。
僕がやっている音楽の種類からしても、
彼と仕事をするのが一番うまくいくだろう。
興味があるのは、もう一人…、なんて名前でしたっけ?ネス?
彼に興味があります。いいですね。
コレだけ見ると、みんないいヴォーカリストのような気がします。
“ドウチン”はいいシンガーですし…。わからないなぁ。
1組じゃなくて、3組選んだらどうですか?」
世界のベイビーフェイスからも高い評価を受けた3組4名。さぁ、ますます勝負の行く末はわからなくなってきました。果たして一体どうなってしまうのか?実はこんなことになってしまうんです。
SME「仮デビュー記念イベントをですね、大々的にやってみようかと思っていますが…。
詳細はまだこれからですね」
イベント!?これは一体!?
さぁ、どうなる!?
最強男子ヴォーカリストオーディション同点決勝編!
次回、彼らにまたしても新たな試練が課せられるんです!!
その試練とは一体!?
さらに、次回、怒濤のスタジオライヴ、大公開です!!!
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