9/10 on Air




今世紀、最後にして最大の男子ヴォーカリストオーディション。およそ一ヶ月前に行われた男子ヴォーカリストオーディション。その参加者総数は空前規模の7500名。そしてその7500名のうち、歌審査である第2次審査へと進むことができたのは33名。そして、その中から東京オーディションの最終候補者が決定したんです。これまで、全国各地のオーディションで選ばれている最終候補者は13名。そして今回は10名。そうなんです。現在のところ最終候補者はこの23名。そう、彼らこそが、このこのオーディション19100名の頂点ともいうべき、23名なんです。そんな中、こちらは都内某所の会議室。実は、この場所でSMEの首脳陣による会議が行われたんです。そう、ついに男子ヴォーカリストオーディションのデビューの全貌が明らかになるときがやって来たんです。

さぁ、今回は男子ヴォーカリストオーディション、衝撃の新展開大発表!!
そう、ついにそのデビューの詳細が明らかにされてしまうんです!!


8月某日、都内某所。実はこの日、最終候補者である23名が全国各地から集結。改めて全員の歌声が収録されることになったんです。完全実力主義を掲げてきただけに、どの男子の歌声にも個性と説得力があふれています。こうして歌の再収録を終えた最終候補者23名。しかし、この日収録したものが彼らの運命を大きく左右することになるんです。

数日後の8月某日。こちらは某会議室。実はこの場所においてSME首脳陣による会議が行われました。23名の最終候補者の中から誰がデビューするのかを決める、最初の話し合いです。今回のプロジェクトはレコード会社主導。つまり楽曲・プロデューサー、ヴィジュアルイメージ、そしてもちろん宣伝方法まですべての決定権をレコード会社が持つこととなるんです。そんな中、SMEサイドは今回の楽曲プロデュースの方向性に関して、すべてこの人に委託。その人は、音楽プロデューサー松尾潔氏。実はこの人スゴーい人なんです。松尾氏がこれまでプロデュースした楽曲は久保田利伸や平井堅など数知れず。また、宇多田ヒカル、Misiaのブレーンとしても関わっているんです。そんな超一流のプロデューサーにSMEは今回のプロジェクトへの参加を依頼。その結果、このプロジェクトの中核を担う存在として、がっちりと参加してもらうことになったんです。

しかし、どうやら選考に関して相当悩んでいるようなんです。そんな中、こんな発言が…。実は、23名からさらに人数を絞り込み、その上で更なる審査を行いたいというんです。そこで会議は振り出しへ。23名の中から次なる審査へと進むことができる男子を選抜することにしたんです。会議をすること実に2時間、その結果最終候補者23名が5名まで絞り込まれてしまいました。23名がいきなり5名。19100名がとうとうこの人数までなってしまいました。

さぁ、次なる審査へと進むことができる5名とは一体誰なんでしょうか?それでは発表いたしましょう。

川畑要(21)

フリーター・東京都在住・大阪オーディション
あの声質は音楽を選ばない。広くアピールできるような間口の広さを兼ね備えている。

堂珍嘉邦(21)

フリーター・広島県在住・大阪オーディション
総合点が高い。ルックス系もいけるし、歌も結構しっかりしてる。

佐藤篤志(20)

専門学校2年生・埼玉県在住・東京オーディション
強面だけど、歌は一番うまい。

藤岡正明(17)

高校3年生・東京都在住・東京オーディション
期待してる。色っぽいしぐさとかある。

ネスミス竜太カリム(16)

フリーター・熊本県在住・熊本オーディション
これから短期間に色々吸収して、1年後には違った音楽性を見せたりしてる。

というわけで、この5名が本当の最終候補者に大決定です!


果たして彼らにはいかなる最終審査が待ち受けているんでしょうか?大発表いたしましょう!!

まずはデビューに関して。今回のオーディションは完全実力重視。そのため、デビューまではじっくり時間をとりたいというんです。そこで、デビューは早くても来年の2月か3月。おおよそ、来年の春が目処だというんです。しかし、デビューについて語られたのはこれだけではありません。近年、日本の音楽シーンを賑せているR&Bテイストのシンガー。今回のプロジェクトに関しても、そのテイストを十分に感じさせていきたいというんです。そのためには、5名の持っている個性をどのように活かしていくべきなのか、どうやらSMEサイドはその点を悩んでいるようなんです。ハーモニーも自給自足したい。今回のプロジェクトに関して、その方が個性を活かせるというんです。

また、今回のプロジェクトのデビュー形態も決定しました。それはデュオ。そう、2人組でのデビューに決定したんです。現在、ゆずや19、B'zなど、2人組ユニットの活躍はあるものの、R&Bテイストのデュオは全くの未開拓分野だと言います。ということで、今回はあえてデュオに着眼。


しかし、最も気になるのは次なる審査。一体どんな審査方法で、デビューする2人を絞り込もうというんでしょうか?

デュオとしてのパワーバランス、そして彼らのヴォーカルの力量を見たい。そこで、次のような審査方法に。5名の場合、デュオは実に10通りできます。そこで、SMEサイドはその全てを試してみたいというんです。そう、最終審査は怒濤の大シャッフル審査!10通り全てのデュオを試し、その結果、最も組み合わせのよい1組を選ぶというんです。これは大変なことになってしまいました。果たして最終候補者5名の運命は?




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