
前回、小室氏からの新しい指示で再渡米をすることになった小林幸恵。その指示とは、
NBAオープニングセレモニーでアメリカ国歌を斉唱するというものだったんです。今期は、Backstreet Boys等超有名アーティストも参加した栄えあるオープニングセレモニーで、小林は
日本人として初めてアメリカ国歌を歌うことになったんです。そして今回小林が国歌斉唱を行うチームは、今期優勝候補と言われるL.A.レイカーズ。この歴史的偉業を果たすべく、帰国後わずか1週間にして再渡米することになった小林。本番を前にして、先ずは前回アポロの時にお世話になったMr.Sethの元を訪れ再度ヴォイトレを行うことに。更に、自分が歌う場所を確認するべくレイカーズのホームコートを見学。アメリカンスピリッツの象徴であるアメリカ国歌を歌うべく着実に準備を進めて行った小林。
国歌斉唱当日。ホテルを後にし、会場へと向う小林。到着後、小林は控室へと通されます。と、ここで小林、控室に着くなりSeth先生とのヴォイトレの時のテープを聴き、キーを頭にたたき込みます。すると、そこにレイカーズのフィル・ジャクソン監督が。あのマイケル・ジョーダンとともにシカゴ・ブルズ時代、圧倒的強さを誇ったNBAにおける名将中の名将、そんな人が小林を激励しに訪れてくれたんです。監督から激励の言葉をもらい、がぜん気合いの入る小林。お客さんも集まり始め、本番の時が刻一刻と近づいてきます。
そしてついに本番5分前になり会場へと移動する小林。さぁ、いよいよオープニングセレモニー本番です。まずは相手チームのカナダ国歌が斉唱されます。そしてカナダ国歌の斉唱が終了し、ついに小林の番がやってきました。小林の名前が場内にアナウンスされます。そう、とうとう運命の時がやってきてしまったんです。ポイントは後半の高音の部分。さぁ結果は?
会場からは拍手喝采。小林、なんとか無事に国歌を歌いきることが出来ました。
小林「泣きそう(笑)感無量です。出来は今までで一番良かったと思うんですけど。
これからも魂を込めて人に届くような歌を歌っていきたいなと思っているんで、
こういう機会があればどんどんやりたいと思っております」